PS2のストパニのゲームが急遽したくなったので、PS2を奥底から取り出すことが必要になりました。 それで、ゲームを準備している間に、ふと過去の名作百合ゲーのことを考えてました。
例えばアトラクナクア(注: 男います)、肉体転移(注: 男End多し)、リトルウイッチレネット(パルフェよりも百合度高いと思います)、クラフトソード物語(クソという略称がありましたね笑)、サモンナイト2、あやかし、アカイイト、パチパラ13/14、紅い蝶などなどです。 これらは本当に傑作で、今でもリメイクされないのかなぁと思うわけです。
アトラクナクア、肉体転移、レネットに関しては奇跡的?に今でもWindows 10で動いたりするので、プレイは可能です。
一方でGBA, PS, PS2のゲームは本体がないと動かすことができないので、簡単には動かせません。
結果として、上で挙げた昔の名作百合ゲームは、今でも通じる良いものであるはずが、新規ユーザは触れることが難しいことになります。
リメイクされれば、今でも可能になるのでしょうが、今のところリメイクされる話を聞いたことはありません。 そもそもメーカーがなくなってすることもあるでしょうが、推測される一番の理由は、元からユーザ数も少なくリメイクしたとしても出荷数が限られるはずで利益を確定させることが難しいから、と思われます。(パルフェのリメイクが当たっていれば流れ変わっていた?)
結局、家庭用ゲーム機のゲームは時代の中で出ては消えていく流れなのかもと思いました。そして、仮に名作だとしても、リメイクされたりしない限りは、そこまででなくなっていくと。ネット上で名作であるという記事を見つけても、それを簡単にプレイできないというのは悲しい話だと思います。
一方でアニメなど、いつまでも視聴できるものは名作であればいつまででも語られていく気がします。 アカイイトと同時期の神無月の巫女は今でもAmazonやdアニメストアでオンライン視聴可能です。
ならば、オンラインで昔のゲームができると良い、と気づきました。 とか何とか思ってたら、以下記事を見つけました。いつか、クラウド上ででも昔のゲームが管理されて、いつでもできるようになれば良いなぁと思いました。
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