夢現Re:Masterをやってみました

最高でした。過去最高に面白かったです。

GWに夢現Re:Masterをプレイすることにしました! パルフェ、レネット、ソルフェージュ、白衣性など工画堂百合ゲーをすべてプレイしていて、 クオリティの高さに感動していたので、今回も当然購入というわけです。

ネタバレなしに感想を記載します。

感想

  1. クオリティが異常に高く、どのルートも話が面白すぎました。特にさき、こころルートは。。
  2. 世界観が白衣性の頃からと同じ感じで感動します。やっぱりクセになります。
  3. 小ネタがわかりやすいものからわかりにくものまで大量でした。
  4. ゲーム業界のリアルな姿が表示されていて感動しました。 New Gameよりも事細かな現実感のある描写でいろいろ学べました
  5. 攻略はなかなかに高難度に感じました。 5/1 PMから初めて全攻略(CG/回想 100%)まで5/4 AMに終わった形ですが、ほぼゲーム漬けでした笑

あとがき

最初に結論を記載してしまいましたが、過去にプレイしてきた百合ゲーの中で最も面白いと思いました。

今までいろいろ百合ゲーをプレイし、アトラクカタハネ、屋上の百合霊さんという傑作百合ゲーの流れから 6,7年に一度傑作が出ると信じてました。 そして、百合霊さんから7年後の2019年にここまでの傑作が出るとは。。。

本当に感動し、去年に購入していなかったことを後悔しました。 (いつもの工画堂?(完全版)商法が来ると思ったので、今回は初めて初年度に購入しなかったのですが、 今回はまさかのFan disc/Extraの形で来るとは思ってませんでした。やっぱり悪評だったんですかね笑)

この後からアフターをしますが、楽しみでなりません。

簡易攻略(少し?ネタバレ含むので注意)

ネタバレになりますゲーム攻略で気になった箇所について以下メモ書きで記載します。 最近はかなりぬるめのゲームばかりだったので手強かったです。

  1. 個別ルートに入るまでの固定選択肢ルートの選択肢が難しいです。重要という選択肢の前にもキャラ好感度を 最大まで上げてないといけないようなので少々手間取りました。
  2. さきさんは繊細という話のルートに入るまではやさしくしないといけません。気づくのに手間取り時間がかかってしまいました。 (強いタイプと思い、可愛い姿をじっと見つめていれば良いと思ってました笑)
  3. PDチーム、葉亭さん、ECHOさん)関連の選択肢の影響が難しいです。後続でイベントが微妙に増えたりしますが、キャラ影響の把握がなかなかに大変でした。(未だに二つ目のECHOさん選択肢について影響が謎です。頑張るでOKなようですが)
  4. ななルートの選択肢は全員の好感度を上げるよう進めないといけません (気付くのに手間取り時間かかってしまいました)
  5. ななルート以外の個別はかなりわかりやすいです。(結局ノーミスでTrueまで進められました)

今回もいつものようにTrueルートに入るにはその他キャラを攻略しないといけないという固定観念があったので、こころルートは最後にしたので問題にはならなかったですが、おそらくLockはあったんじゃないかと思います。 --> 追記: 以下みたらやはり笑

攻略のヒント、欲しい人だけ向けです。 | 夢現Re:Master

理解できていない伏線

回収されているかわからない伏線についてメモとして残しておきます。 伏線だったのか含め、二週目でしっかり確認しないといけません。

  1. みさきさんは結局どういう流れでほのかたちにのもとに現れたのでしょうか?やはり魔法?
  2. HIPS(処女膜?)とその窃盗?集団の役割
  3. あいとこころの両親の離婚について(こころの母が火でという話はありましたが、メインのストーリには影響しない?)
  4. ECHOさん(新莫ひびき)のメインストーリへの関与はある?(Re:idleから葉亭さんはモブ笑)
  5. こころが中一の頃に隠した同人誌とは?(絶対探しちゃダメ?)

その他気になること

  1. はあはあ先生は豪華声優陣に言ってもらいたかっただけ?
  2. えんぜるねーむ、Jupyter、星空の向こうの元ネタは?
  3. なながなぜ藤田咲さん推しなのか?
  4. デバッグモードの入り方は?