MacOSX用の小説書き用のエディタについて

最近、MacOSXの小説書き用のエディタは何が一番いいのだろうと考えています。候補としては以下あたりだと思っています。

  1. word
  2. プログラマ用のエディタ(vi, emacs, visual code等)
  3. Mac標準のTextEdit
  4. その他

wordは2011がインストールされていて、機能的にも十分なんですが少し重いです。また有料なのでパソコン買い換えると買い直さないといけなくなってしまいます。あと、キーバインドは基本的にWindowsのものなのであまり好きではありません。

viやvisual codeは便利だとは思うし使ってみたい面があるのですが、あまりにも複雑で使いこなせないし、小説用には不適と判断して除外しています。でも使っている人が実はいたりするのでしょうか?

Macに標準で入っているTextEditも使えなくはないのですが、機能的には劣ります。

で、その他として最近使ってみて、良かったエディタとしてmiをあげます。小説書く際に必要なスペルチェックや縦書き以外の機能は全て揃っていると思います!

  1. キーバインドemacsにできる
    Q: emacsに近いキーバインドを使いたい – mi サポート
  2. jump機能がある。(header機能。アウトラインを示せる)
  3. 文字数カウント
  4. 左右表示ができる
  5. 動作が軽快。TextEditより軽いかもしれません。

mi - テキストエディタ

他にもいいエディタがあったりするとは思いますが、ひとまずmiが便利ということに気がついたので、このまま使い続ける予定です! 他にこれがいいとかあったら教えていただけると嬉しいです!

2019/6/17 追記 なんとmiは縦書きも可能なことに気がつきました! テキストのモードをVerticalに変えればできます! さらにVerticalManuscriptで原稿用紙縦書きに対応しています! すごすぎ!
完全に小説書くことに使用されることを想定されて作られている気がします。