小説執筆時間、速度について少し測定した話

最近、自身の小説執筆スピードが気になったので、少し測定してみました。

まず理論値としては、私は打鍵速度は4字/秒くらいで打てるので、 240字/分、14,400字/時間が打てるはず。 が、当然理論値では打てません。 理由は以下あると思います。

  1. 文脈を把握しながら、文章を考えるのが疲れる
  2. 疲れて書く内容が思い浮かばなくなり、書く内容がなくなる

で、どれくらいで疲れるかと思い、今日1日の自分の執筆時間で確認してみました 以下に本日一時間で私か使った時間を示します。

半分は休憩時間に使っています笑 あとは執筆の文字数に広がりがあります。 何書くかが思い浮かばなかったんです。

今日は結局トータルで6時間くらいしか使えなかったのですが、合わせて7000字程度でした。 しかし、それだけで現状くたくたなので、私の限界は1日で7000字程度なのかなと思いました。ただ書きやすい文章書いているときはもう少し上がるはずなので、 毎日文字数を確認したら、正確な速度がわかる気がします。

行動内容 時間
休憩(スマホ触り) 30分
考えながら打つ(500-3000字) 30分

結論

  1. 執筆は疲れるので、休憩が必要であり、そのために速度が落ちる
  2. 平均執筆速度を知りたければ、毎日の執筆時間と執筆文字数をカウントすれば良い。