百合小説のアイディアの出し方について考えてみました

最近、急に色々なアィディアが出てくることがあって、なんでなんだろうと思っていたら、どうもアィディアが色々なところで湧いて出てくることに気がつきました。

気づいた内容について、忘れないようにするため、整理して備忘としてもまとめてみます!!

自分なりに考えてみると、百合小説のアイディアを産む考え方は大きく五つあることがわかりました。

  1. 順張り
    • 現在の流行りにしたがってアイデアを出す。
    • 例: 最近社会人百合が流行っているみたいだから、社会人百合を。
    • マーケット思考とも言える?かもしれません
  2. 逆張り
    • 状況と逆行したアイディアを出す
    • 例: 最近社会人百合が流行ってるみたいだから、社会人百合は出さず、あえて定年退職百合を。
  3. 水平思考
    • 現状の流行りに合わせて、さらにそこからの発展したアイディアを上げる。 
    • 例: 最近社会人百合が流行ってるから、その後の生活を考えて、定年退職した組み合わせを。
  4. 持ち込み思想
    • 別のところのアイディアを参考にする。
    • 例: BLでは父子家庭が流行ってそう。よし、それなら母子家庭を。
  5. 直感
    • なんであれ思い浮かんだ良いアイディアを元に進める
    • 例: 君の名はを見る --> 入れ替わりっていいな。よし、入れ替わりだ。

あとがき

色々なアイディアの出し方をまとめてみました。 人によって、この考え方でアイディア出すことが多いなって傾向があると思います。

私は直感が多い気がします笑 アイディアが思い浮かばないときは、色々な考え方で出すだけ出して、検討するのがいい気がしました。