夏休みに帰省して、反省して小説を書き始めた話

昨日まで夏休みで、実家の方に帰省していました。 帰省中はゆっくり過ごしていたんですが、ふと思い立ち昔のプリント類を整理したりしてました。

すると、高校時代に書いていた小説を見つけたんです。 読んでみて驚きました。ラノベ調で勢いがあっておもしろいんです。 どこから仕入れたのか謎の豆知識まで注ぎ込まれていてそこにも驚きました。

逆に今は当時から何年も立っているはずなのに、うまく書けていません。 見直してみて、勢いがなく、興味を引く記載をできていないことに気がつきました。

なので、今回はその当時の勢いを持って書いてみようと思い、以下注意して勢いよく書いてみることにしました! 今まで以上に好き勝手書いてみましたが、書いてみると楽しいもんです。結末がどうなると思いながら書き進めています笑
もし興味持っていただいたら、読んで頂ければ幸いです!

  1. 勢いをつけること
  2. 身近なところを記載してみる。
  3. 最後や全体的にどうなるかは書きながら考える。
  4. 興味を引く記載を入れてみる

五日間の百合
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社会人になって何回目かの夏休みとなり、実家に帰省したミキは高校時代に通った図書館に行った。
図書館に着くと、少女がミキが好きだった小説を読んでいて、ミキはその少女に話しかけたいと強く思った。
しかし、ミキは年の差もあり、話しかけられず、祖母の家に向かった。
祖母の家では親戚一同の集いがあり、そこにその少女がいた。